心に響く美しいジャズ★

こんにちは。

横浜・関内のフェイシャルサロン

サロン・ド・キュアの栗原敬子です。

やっと

娘のテストが終わりホットしました

勉強するのは本人ですが

私も夜更かししておつきあい

長い夜をジャズで楽しみました

（お肌はダメージを受けたので

近日にスペシャルトリートメントを

受けます（*^_^*）

久しぶりに坂田明のサックスを

聴いてじわ～っと・・・

坂田明を聴くようになった

きっかけは

ベストセラー「がんばらない」の

著者である蒲田實氏（お医者さん）の

講演会に行ってからです。

（３年くらい前に心身ともにちょっと

元気がなかった両親をつれて）

会場をやさしく包み込んだ

サックスの音色と

蒲田先生の詩の朗読に

鼻をすすりながら思いっきり

泣いて心が解放されて

ほっとしたのを思い出しました

CDのアルバムノートより・・・

坂田明の音楽には、怒りがあり、

悲しみがあり、歓びにあふれている。

彼の音は厳しく、葉先の雫のように

ぎりぎりを生ききる。坂田のジャズは

狂暴で、優しく、低能で知的だ。

夏の野外音楽堂で聴いた

山下洋輔バンドのジャズライブでは

坂田明の吹くサックスとしゃがれた声の

ボーカルが心にズン！

と響いたのを覚えてます

お気に入りは

ヘンリー・マンシーニの「ひまわり」

ドボルザークの「家路」

今度は演奏がズンズン身体に響く

小さなジャズクラブに聴きに行こう

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