ミルククレンジングで

乾燥肌&毛穴ざらざら肌に

別れをつげましょう

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敏感肌、乾燥肌におすすめです

サロン・ド・キュアでは、長年サロンでも採用してきて、結果もしっかりでているミルククレンジングをホームケアとしておすすめしています。汚れのみを乳化させ、有効成分をお肌に残して潤うミルククレンジング。この素晴らしさを、美肌をめざすすべての女性に知っていただければと思います。

 

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ミルククレンジングのコツ

量をケチらない

ざぶざぶと使えないくらいならランクを落としてでも、たっぷりと使えるものを使いましょう。

適正な使用量を守らずちびちび使ってると肌を摩擦し、よけいな刺激を与えてしまっていい効果がでないからです。高価な美容液をつける前にクレンジングとその使用する量の見直しを。とくに乾燥してる肌は少ないミルク量ですと、クルクルがキシキシと指が動かなくなって肌を摩擦してクレンジングの度にストレスをあたえます。キシキシしたらミルクを足してクルクルとクレンジングしましょう。見た目にはミルク色が透明になったら乾燥してるサイン!ミルクを足しましょう。ミルククレンジングの目的は、乳化させて汚れを浮かせることですので、ゆるゆるとなめらかに指がすべるくらいが目安です。

 

ゴシゴシこすらない

浮かせた汚れを押し込んでは効果は半減です。

鏡を見ながら細かいパーツを念入りに(小鼻脇、目元、生え際、耳元、耳のうら、顎のうらがわ、唇のきわ)。コットン使いでお肌にツヤがでてきます。繊細なグラスを磨くようにお肌もコットンでふきとりケアすると、洗い流しただけよりツヤがでて仕上がりが綺麗になります。ウエットコットン(コットンに水をふくませる)の繊維がお肌のひだに入りこみ、お肌の汚れ、皮脂などをとり除き、ざらざらが解消しますよ。

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ミルククレンジングの方法

動画はこちら

クレンジング動画

ここにご紹介する方法は、私が長年エステティシャンとして仕事をしてきて、確かな手ごたえと結果を残したものであり、自信を持って皆様におすすめできるものです。あなたの美習慣の一つとして役立てたら幸いです。 ミルククレンジングを取り入れてみたお客様のご感想などもご紹介していますので、よかったらご覧くださいね。

※平均的なメイクの場合のあくまで目安としてとらえてください。日焼け止め・ファンデーション程度の方であれば1度のクレンジングでも良いですし、乾燥する季節であればミルクを多めに使うなど、ご自身の体調や気候によって調節してください。

 

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なぜミルククレンジングがいいの?

ミルククレンジングの優れている点は、化粧品だけを乳化させて、お肌本来の持つ皮脂成分は落とさずに、汚れのみを落とすことが出来ること。テクスチャーがなめらかで手が滑りやすいので肌に与える刺激も少なくて済みます。

 

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ミルククレンジングについてよくあるご質問

いまいちお化粧が落ちきってない気がするのですが・・・

パーティの時など、かなりしっかり目のポイントメイクをしたときなどは、そこだけオイルでさっと落としてしまうのもありだと思います。何度も何度も拭き取りをするのは大変ですものね。でも普段のファンデーション程度なら、ミルクでのふきとりクレンジングで十分落ちます。 落ちが悪いと感じるときはやはり一度のクレンジングを長い時間かけるのではなく、回数を重ねることがポイントです。 正しくミルククレンジングを続けていれば、お肌はびっくりするほど改善していきますので自然とファンデーションなども薄くなり、何回もふき取る必要がなくなってきます。そうなればしめたもの。すっぴんに近い状態でも、自然な輝きと明るさ、キメを保った素敵なお肌になり、お顔の印象も見違えるほど若返ります。遠回りなようですが、お肌を本質的に内側から美しくするには地道にミルククレンジングを続けることが一番近道ではないかと思います。

ふき取り後の膜がはったような感じになじめず、どうしても洗顔したくなってしまいます。

ミルククレンジング独特の油膜の張った感じが苦手な方もいらっしゃいます。 汚れは落とし、潤いは残すのがミルククレンジングの利点なので、できればやさしくふき取ることをおすすめしていますが、どうしてもさっぱりしたかったらぬるま湯で洗い流してもOKです。 スキンケアは楽しくやるのが大切。自分のお肌にうっとりしながら、香りやテクスチャーを楽しみながらお手入れすると、効果にはっきりとした違いがでます。ほんとうですよ。 詳しくは、ブログもご覧くださいね。